2010年11月22日月曜日

「GReeeeNライブ本日開催」「板東英二、GReeeeN脱退。」、エイプリルフールの面白広告

 「板東英二、GReeeeN脱退。」というセンセーショナルなキャッチコピーの広告が、1日の朝日新聞全15段で掲載され、また、東京、大阪などの都心部では、「GReeeeNライブ本日開催」と書かれた号外も配布されて話題を呼んでいる。これは同日に発売されたニンテンドーDS用ソフト「HUDSON×GReeeeN ライブ!? DeeeeS!?」のプロモーションによるもので、エイプ FF11 RMT
リルフールということも相まって話題が広がっているようだ。

板東英二を起用した新聞掲載広告(号外裏面)

 同ソフトは、モーションキャプチャー技術を用い、GReeeeNのメンバー自身のライブパフォーマンスを完全収録し、シルエットによるライブを実現したもの。姿を露出しない活動で知られる4人組グループGReeeeNのライブの様子が味わえる
ソフトとして、1月に詳細が明かされて以来その発売が待たれていた。

 これまで放送されていたテレビのCMには、元プロ野球選手でタレントの板東英二が起用され、全身緑一色の衣装も話題に。今回のキャッチコピーもそれを受けてのものとなっている。なお、今回は、新聞広告のほかに神奈川、埼玉、千葉、大阪などの都心部全国18か所では号外も配布さ
れ、見出しには「GReeeeNライブ本日開催」の文字が踊り、まさに“ニュースな出来事”として、ソフトをアピールしている。
 
 なお、GReeeeNの公式サイトでは3月29日、メンバーSOHが『第103回歯科医師国家試験』に合格したことを報告した。メンバーのHIDEと92が2008年、naviも2009年に同試験に合格しており、これでメンバー全員が歯科医師ということ
になった。その後の活動の予定が注目されている。

【関連】
GReeeeNのSOHが歯科医師国家試験合格! メンバー全員が歯科医に (10年03月30日)
GReeeeNが携帯ゲームソフトの中でライブ披露 (10年01月05日)
【レコ大】最優秀アルバム賞?GReeeeN、喜びのメッセージでTV初肉声 (09年12月30日)
レッチリのジョン2度目の脱退、自身の
サイトで報告 (09年12月18日)
「方向性の違い」DA PUMPからオリジナルメンバーのKENが脱退 (09年12月06日)

引用元:石材販売、石材情報の専門サイト

2010年11月11日木曜日

浜渦正志氏と黒田亜樹さんのトークセッションも行われた

 7月21日,スクウェア?エニックスから発売中のPlayStation 3用ソフト「ファイナルファンタジーXIII」のゲーム楽曲をピアノ?アレンジしたCD,「ピアノ?コレクションズ ファイナルファンタジーXIII」が発売された(関連記事)。
 そして8月28日,同CDの発売を記念して,「ピアノ?コレクションズ ファイナルファンタジーXIII」発売記念イベントが,都内にある新宿アイランドホールにて開催。当日はFFXIIIの楽曲を担当した,作曲家の浜渦正志氏とピアニストの黒田亜樹さんが登場し,FFXIIIのサウンドに関する制作秘話を披露。さらに,黒田亜樹さんによる生演奏も行われた。本稿では当日の模様をお伝えしていこう。

「ファイナルファンタジーXIII」公式サイト


 発売記念イベントは定刻どおりにスタート。会場がゆっくりと暗転し,静寂のなかから黒田亜樹さんが登場すると,まずはFFXIIIの代表曲の一つである「FINAL FANTASY XIII ?誓い?」を演奏した。


 演奏が終わると,黒田さんの熱演に対して,イベント参加者達から惜しげもない拍手の嵐が巻き起こった。そんな興奮冷めやらぬ中,続いて作曲家の浜渦正志氏が登場。浜渦氏によると,黒田さんは「FINAL FANTASY X ピアノコレクション」の制作にも参加していたらしく,そのときの黒田さんの演奏に大きな感銘を受け,いつかまた黒田さんと仕事がしたいと思っていたのだという。そんなトークを挟んだあとは,「ライトニングのテーマ ? 閃光」と「ファングのテーマ」が2曲続けて披露された。

 ここで黒田さんは,「何年かぶりに浜渦さんと再開して,あれよこれよという間にイベントの話が進んで……。今でもちょっと信じられない気持ちです。どういう方達がこのCDを買ってくれているのか,いまいち分からなかったので,今日皆さんのお顔が見られるのを楽しみにしていました」と笑顔でコメント。会場が和やかなムードに包まれたところで,「ヴァニラのテーマ -優しい思い出- 帰郷」を演奏した。


ミラノでの写真を見ながらレコーディング時の様子を語る浜渦氏と黒田さん
 ここからは黒田さんと浜渦氏によるトークセッションへ。まず浜渦氏は,自身が作曲家を目指すようになった経緯を説明。それによると,最初は作曲家になるつもりはなかった浜渦氏だが,中学,高校で色々な音楽を聴くようになり,いつのまにか自分でも曲を作りたいと思うようになり,気がついたら作曲家を志望するようになっていたという。
 
 続いて黒田さんが,レコーディングに関するトークを披露してくれた。イタリア?ミラノに在住している黒田さんは当初,浜渦氏から「ピアノ?コレクションズ ファイナルファンタジーXIII」のオファーを受けたものの,スケジュールの都合で一度は断りのメールを送ったのだという。しかし「もしも万が一,浜渦さんがミラノに来ていただけるのであれば,実現は可能ですが……」と再び浜渦氏にメールを送ったところ,それを見た浜渦氏は即決でミラノへ飛んだそうだ。こうして,黒田さんの参加が実現したのである。

来場者から浜渦氏/黒田さんに向けての質問タイムも設けられた。「CDには入っていないが,実はピアノアレンジしたかったという曲は?」という問いに対し,浜渦氏は「いっぱいありますね。『ブレイズエッジ』とか『Choose to Fight』とか,あと『色のない世界』が評判良かったんで,それもぜひやりたかったですね」と,自身が収録したかったという楽曲を挙げ,「機会がさればもう一枚作りたい」とコメント。ファンからの要望が多ければ,第二弾の発売もあり得るかも?

 トークセッションの後は,黒田さんによって「生誕のレクイエム ? FINAL FANTASY XIII プレリュード」が演奏され,イベントが終了。この日一番の盛大な拍手が鳴り響く中,「ピアノ?コレクションズ ファイナルファンタジーXIII」の発売記念イベントは幕を閉じた。

物販会場では,9月15日発売予定のドラマCD「FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica α」も展示されていた

引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト

2010年11月5日金曜日

“ブラジル版トータス”ことHurtmoldのメンバーによるソロ?ユニットが2ndアルバムを発表!

 “ブラジル版トータス”なる異名を持つ、ブラジル&サンパウロ発の6人組といえばHurtmold(ウルトモルド)。そのリーダー兼ヴィブラフォン奏者である、ギルヘルム?グラナドのソロ?ユニット、Bodes & Elefantes(ボーヂス?イ?エレファンチス)の2ndアルバム『behold the ice goat』が、Submarine RecordsとCatuneの共同リリースにより、5月19日に発売されます。

 前作『Bodes & Elefantes』以上の抜けの良さが印象的な今作、トラックごとにタッチを変えながらも、ブレのない緩やかなサウンドスケープを展開しています。必聴。

【関連記事】
? ブラジル 、 トータス 、 サンパウロ を調べる

引用元:三國志 専門サイト